フォスターチャイルドのこと

2021/09/14
私には娘が4人います。3人は確かに私が産んで育てた娘ですが、もう一人は、遠くインドで暮らすヒィーちゃん(愛称)、17歳になるフォスターチャイルドです。私はヒィーちゃんが初等教育を受けるようになった6歳の頃から、里親支援(フォスターペアレント)を続けてきました。
今回は、そんなフォスターペアレントについて、紹介します。

フォスターペアレントとは
私が支援しているのは、プラン・インターナショナルという国際NGOの活動です。
子どもの権利を推進し、貧困や差別のない社会を実現するために途上国をはじめ世界70カ国以上で活動し、特に女の子や女性への支援に力を入れています。
活動は、「自立する力」を後押し、ジェンダーに配慮したサポートで、地域全体が女の子の価値に気づくようにすることです。女の子への支援は、女の子だけでなく、男の子や家族、地域、そして次の世代へと大きな波及効果をもたらします。
プラン・スポンサーシップでは、月3,000円~5,000円で支援を希望する国、男女(男の子の支援もできます。)などを選んで、申し込むことができます。


手紙を通じて感じるチャイルドの成長
支援地域のひとりと写真つきの成長記録や手紙を通じて、成長を感じられるのは、とても楽しいものです。彼女の生活や地域の変化を知ることで支援の成果も実感します。(写真参照)
・7歳 お母さんの横で緊張した小さなヒィーちゃん。「初めまして」の手紙を書きました。
・9歳 リボンのイラストが描かれ「学校は楽しいです」と、短い文が添えられていました。
・13歳 お母さんと同じくらいの身長になって、「好きな教科は算数と国語です」と、学校生活がつづられるようになりました。
・15歳 「先生たちはとても熱心でたくさんのことを教えてくださいます」と、周りの大人たちの様子にも気づくようになりました。
・17歳 髪を結いあげ、すてきな女性になっていて「卒業したら、警官になりたいです」と、頼もしい成長ぶりです。

(写真:チィルドと地域の「1年の歩み」) 
寄付金控除について
内閣府の公益財団法人の認定を受けているプラン・インターナショナル・ジャパンへの寄付金は、申告によって税制上の優遇措置(寄付金控除)を受けることができます。毎年1月に送られてくる領収証明書を持って、住所地の税務署で確定申告をします。5年まで遡って手続きできるので、私は3年分くらいまとめて、5月頃(混雑している2~3月は避けたほうがいいです。)に税務署に行っています。
今年、前橋税務署は、コロナ感染予防対策のため確定申告に行くのも事前予約制でした。税務署では、端末機の申請画面に自身で入力しましたが、職員の方が1対1で丁寧にサポートしてくれるので、15分ほどで済みました。
10,000円の寄付で、約4割の3,200円が還付されます。

参考
国税庁ウェブサイト/寄附金を支出したとき

=プロフィール=
プラン行政書士事務所  代表行政書士  中西浩子
日本で暮らしたい、農業をはじめたい
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